コンプライアンス窓口
不正行為に関する相談や告発窓口につきましては、以下にご連絡ください。
Lisraコンプライアンス担当:研究担当理事 塩野崎敦
連絡先 メール:info@lisra.jp
連絡先 電 話:052-968-2527
受付方法:メールでの連絡をお願いいたします。
不正行為に関する相談や告発窓口につきましては、以下にご連絡ください。
Lisraコンプライアンス担当:研究担当理事 塩野崎敦
連絡先 メール:info@lisra.jp
連絡先 電 話:052-968-2527
受付方法:メールでの連絡をお願いいたします。
特定非営利活動法人位置情報サービス研究機構(以下「当法人」という。)は、位置情報サービスに関わる様々な事業を行っております。当法人が取扱う個人情報の保護について、社会的責任を十分に認識して、個人の権利利益を保護し、個人情報に関する法規制等を遵守いたします。
また、以下に示す方針を具現化するために、個人情報保護に注力し、最新のIT技術の動向、社会的要請の変化、経営環境の変動等を常に認識しながら、その継続的な改善に取り組みます。
・ 当法人事業において取扱う個人情報について、予め特定された利用目的の範囲内において、個人情報の適切な取得・利用および提供を行い、利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取扱い(目的外利用)は行いません。また、そのための適切な措置を講じます。
・ 当法人は個人情報の取扱いに関する法令、国が定める指針およびその他の規範を遵守いたします。
・ 当法人は個人情報への不正アクセス、個人情報の漏えい、滅失またはき損等のリスクに対しては、合理的な安全対策を講じ、個人情報のセキュリティ体制を継続的に向上させていきます。また不適切な事項については是正を行うなどの内部規程を定め、個人情報を最善の状態で保護いたします。
・ 当法人は個人情報の取扱いに関する苦情および相談対応への内部規程を定め、苦情および相談には、迅速かつ誠実に対応いたします。
・ 対応窓口は当法人「コンプライアンス窓口」といたします。
以上
| お知らせ
Lisra 人流データ活用フォーラム
~ 「おもてなし」のための人流情報の活用を目指して ~
情報技術の進展により、WiFiやBLE、 カメラやスマートホンアプリなどを用いた人の流れの情報が活用できるようになりつつあります。位置情報サービス研究機構(Lisra)では、これまで、人流データの分析などの活動も進めてきました。
2019年6月には、人流データ活用フォーラムの第1回を開催しました。COVID-19などの影響で、混雑情報や人流情報の活用が進んでいる今、あらためて議論をさせていただければと考えています。
ぜひ、ご参加ください。
日 時: 令和3年3月5日(金)18:00~19:30
会 場: Web会議(オンライン)
主 催: NPO法人 位置情報サービス研究機構(Lisra)
中部おもてなしプラットフォーム研究会
共 催: NICT 委託研究(にぎわい創出と安心安全のための中部おもてなしプラットフォームの構築)
JST CREST (異種ドメインユーザの行動予測を可能にするペルソナモデルの転移技術)
参加費: 無料
参加申込み: Peatix ( https://lisra2021.peatix.com )
プログラム:
18:00 「中部おもてなしプラットフォームと Lisraの取り組みについて」
NPO法人 位置情報サービス研究機構 代表理事 河口 信夫
18:15 識者からの情報提供:
「位置情報データと地図でビジュアライズ
~コロナ禍におけるエリア独自施策の可能性について~」
ブログウォッチャー(株) 水関 裕人
「滞在ビッグデータを用いたエリアの特徴付けと COVID-19 による影響分析」
名古屋大学大学院工学研究科 修士2年 庄子 和之
「LBMAにおける位置情報データの取り扱いガイドラインについて」
一般社団法人 LBMA Japan 代表理事 川島 邦之
19:00 人流データ活用に関するディスカッション(情報提供も歓迎)
19:30 終了予定
講演者概要:
河口 信夫(かわぐち のぶお):
名古屋大学大学院工学研究科卒。
名古屋大学助手・准教授等を経て2009年より名古屋大学教授。
専門は位置情報サービス、ユビキタス・コンピューティング、行動センシングなど。
大学発ベンチャーに加え、行動センシングのためのデータ収集コンソーシアムHASCや
位置情報サービスのためのNPO法人位置情報サービス研究機構(Lisra)を設立し、
先端的な情報技術の実社会への適用を目指し、オープンデータの活用なども含めた
様々な活動を推進している。
水関 裕人(みずせき ひろと):
大阪大学で統計学修士号を習得後、
12年RICOH、17年リクルートを経て、20年よりブログウォッチャーに参画。
データサイエンティストとして、新卒学生向け新規事業や、
統計・機械学習を用いた新規ロジック開発などに従事。
庄子 和之(しょうじ かずゆき):
名古屋大学大学院工学研究科情報・通信工学専攻 修士2年
大規模な移動履歴を用いたデータ分析を進めるなかで、滞在情報により、
エリアの分散表現(ベクトル表現)を行う手法を開発。様々なエリアに対して
分析を行い、その有効性を確認している。またユーザモデルへの応用の検討も
進めている。
川島 邦之(かわしま くにゆき):
NY州立大学プラッツバーグ校卒。米シリコンバレーでのモバイル関連の営業・インキュベーション事業経験を経て、日本にてベンチャー領域に於ける事業開発・経営を歴任。専門分野は、B-B-Cサービスにおける要件定義、事業開発、屋内センシング技術活用DX、位置情報データの活用・流通。 2020年2月一般社団法人LBMA Japan設立・代表理事就任。
| お知らせ
プログラム
14:00 開場
14:30 ごあいさつ
位置情報サービス研究機構 代表理事 河口 信夫
14:40-15:20 講演
「コロプラおでかけ研究所の取り組みについて」
株式会社コロプラ おでかけ研究所事業部 事業部長 酒井 幸輝
講演概要:
サービス開始以降、北陸新幹線開業、大河ドラマ放映効果、 東京オリ・パラ
の交通対策に至るまで、150を超える様々な官公庁の調査事業を受託し、地域・
都市課題と向き合ってきたおでかけ研究所が提供しているサービスの内容と導
入事例をご紹介します。
15:20-15:50 講演
「人流情報から見えるユーザーの姿や行動類型について」
レイ・フロンティア株式会社 CCO 澤田 典宏
講演概要:
2014年10月から運営を始めたライフログアプリ『SilentLog』。スマート
フォンの各種センサーから収集した人流情報から、現在はどこまでがわかるよ
うになっているのか。また人流の分析から、どのように人の行動傾向は分類で
きるのか。本講演では、弊社が進めている様々な分析事例を元に、これら人流
情報分析の今をお話しすると共に、それらの分析を進める上で課題となるもの
は何かについても提示します。
15:50-16:20 講演
「JRISSにおけるWi- Fiパケットセンシングによる人流計測の事例紹介」
株式会社 社会システム総合研究所 主任研究員 望月 祐洋
16:10-16:40 講演
「いますぐできるIoTによるSCの課題解決
~ Wi-Fi を活用した潜在顧客の 回遊行動分析の最新事例~」
株式会社 構造計画研究所 IoEビジネス推進部 人間行動工学室 室長 三宅 隆喜(当日発表者)
株式会社ピーアンドディコンサルテインング 開発事業本部 マネージャー 山本喬
講演概要:
SC(ショッピングセンター)内のお客様の回遊行動を計測・分析した実例と
して、UNICUS(ウニクス)南古谷での実施内容についてテナント名称やデー
タを一切加工することなく、そのままのリアルなデータでご紹介します。
回遊行動分析はSCの付加価値向上に繋がるテナント配置やプロモーション施策
の効果検討に非常に有効な手段です。
16:40-17:10 講演
「創造的で持続可能な位置情報データの利活用をめざして
~ブログウォッチャーの取り組み事例~」
株式会社ブログウォッチャー カスタマーサクセスグループ 山下 大介
講演概要:
位置情報データの活用により、スマートフォンでの顧客体験向上から広告配
信まで、ユーザーのちょうどいい間(ま)=マイクロモーメントを見極め、情
報を届け、測定する、マーケティングの一連のプロセスが格段に高まってきて
います。一方、データを取り扱う企業が、データ提供者のプライバシーにどの
ようなスタンスで取り組んでいくかが、データの利活用を持続的に進めていく
ためには不可欠となってきています。
位置情報データ流通のプラットフォーム事業を主軸とするブログウォッチャー
での取り組みについてご紹介致します。
[休憩]
17:20 パネルディスカッション
「人流データを用いた「おもてなし」について(仮題)」
司会:位置情報サービス研究機構 代表理事 河口 信夫
パネリスト:
コロプラ おでかけ研究所事業部 事業部長 酒井 幸輝
レイ・フロンティア CCO 澤田 典宏
ブログウォッチャー カスタマーサクセスグループ 山下 大介
構造計画研究所 IoEビジネス推進部 人間行動工学室 室長 三宅 隆喜
Koozyt 株式会社 取締役 塩野崎 敦
18:30 閉会
(終了後、19:00 より会場近く
「しゃぶしゃぶ 焼肉食べ放題 めり乃 秋葉原本店」にて懇親会を予定)
| お知らせ
主催:名古屋大学未来社会創造機構 モビリティ領域
後援(予定):愛知県
愛知県幸田町
NPO法人位置情報サービス研究機構(Lisra)
日時:2018年11月8日(木) 17:00 開場、17:30~21:00 (交流会含む)
場所:東京都港区港南1丁目6−41 品川クリスタルスクエア
フクラシア品川クリスタルスクウェア
参加費:学生1000円, 社会人3000円(交流会費込み)
プログラム:
17:00 開場、受付(名刺をお持ちください)
17:30~18:00 ご挨拶/ JST MIRAI「Synergic Mobilityの創出」プロジェクト概要説明
名古屋大学未来社会創造機構 教授
/株式会社ティアフォー 取締役 /NPO法人 Lisra 代表理事 河口 信夫
18:00~18:30
・特別講演「JapanTaxiにおけるモビリティサービス構想」
JapanTaxi株式会社 取締役 CTO 岩田 和宏
18:30~19:10
・自動運転に関係する識者からの情報提供
「一般道における自動走行実証実験の取り組み」
アイサンテクノロジー株式会社 取締役 佐藤 直人
「移動をエンタテイメントに:ソニーが考える新しい移動体験」
ソニー株式会社 AIロボティクスビジネスグループ 商品企画部
担当部長 チーフビジネスプロデューサー 江里口 真朗
19:10~19:45
・パネルディスカッション「これからのモビリティサービス」
オーガナイザー: 河口 信夫
パネリスト: 岩田 和宏、佐藤 直人、江里口 真朗
19:45~21:00
・交流会 (軽食・飲み物付き)