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G空間EXPO2016 屋内測位×IoT 実証実験 及び講演のお知らせ

今年のG空間EXPO2016 においては「屋内測位×IoT」というテーマで実証実験を実施します。

★G空間EXPO2016 11月24日(木)~26(土)
  10:00~17:00(会場 日本科学未来館)

今回は、日本では最大級のUWB(Ultra Wide Band)屋内測位実証(ユビセンス RTLS)や、これを活用したIoTデータ収集、BLEタグによる測位、WiFi による詳細測位(CISCO Hyper Location) などの実証を行います。 この解説を以下のステージで行います。

★内容:IoT時代の屋内測位技術の最新動向~G空間EXPO2016における実証実験のご紹介~
 場所: 日本科学未来館1F 展示ホール奥
 日時: 平成28年11月24日(木) 11:50--12:40

 概要:  G空間メインステージ 内容について

また、本NPO代表理事の河口が以下のステージで講演します。

★内容: G空間情報センター運営開始記念シンポジウム
 場所: 日本科学未来館7F 未来館ホール
 日時: 平成28年11月24日(木) 10:30--12:10
 概要: G空間情報センターの運営開始を記念して、当センターの概要を紹介するとともに、誰もがいつでも必要なG空間情報を容易に検索・入手可能なプラットフォームとして、G空間情報センターで実現できることをご紹介します。また、G空間情報に係る関係者からご講演を頂きます。

事前登録が必要です。  事前登録はこちらから

なお、河口の講演は 11:30~45 を予定しています。

ぜひお越しください。


G空間EXPO2015 屋内位置情報サービス実証実験 報告会のお知らせ(12/21(月)18:00~)

G空間EXPO データの様子

2015年11月26日~28日に行われた G空間EXPO2015 においてLisraが主導して「屋内位置情報サービス実証実験」を実施しました。まだ、データ分析は途上ですが、実験実行委員会での情報共有を主な目的のための報告会を開催いたします。

また、今回は実行委員会に参加できなかったが、今後のデータ収集に興味のある皆様の参加もOKとしています。

12/21(月) 18:00-- 、飯田橋にて開催します。ぜひお越しください。

http://gexpo2015-report.peatix.com

(ただし、データ配布は、実行委員会名簿上にある方のみ)

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G空間EXPO2015屋内位置情報サービス実証実験報告会
~ 大規模時空間情報の活用を目指して ~

日 時: 平成27年12月21日(月)18:00~20:00 (17:30受付)
会 場: 株式会社インターネットイニシアティブ
      東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム
(http://www.iij.ad.jp/news/information/2014/0605.html )
( 今回は、IIJ 様にご協力いただき、会場を提供いただきました。)
主 催: NPO法人位置情報サービス研究機構(Lisra) 
      G空間EXPO2015 屋内位置情報サービス実証実験 実行委員会
参加費: 無料 (実行委員会に参加していない方もOKですが、データは配布しません)

参加申込み: Peatix 経由、 http://gexpo2015-report.peatix.com
もしくは gexpo2015@lisra.jp までメールでご連絡ください。

プログラム(予定):
17:30  受付開始(ただし、会場に入れるのは 18:00~)
18:00 実験内容概要紹介
「G空間EXPO2015における屋内位置情報サービス実証実験の概要」  
     位置情報サービス研究機構 代表理事 河口 信夫

18:30 実験詳細紹介
    「iBeaconタグの配布によるイベント情報持ち帰りサービスの結果中間報告」
     名古屋大学未来社会創造機構 /Lisra 廣井 慧

19:00 実験詳細紹介
 「ビーコン/ WiFi 人流データの収集状況について」(予定)
       Koozyt / Lisra 塩野崎 敦

「WiFi ロケーションデータ / LIDAR データについて」
       名古屋大学 / Lisra 河口 信夫
  
   その他実験参加者による報告

19:30 今後のデータ整理に関するディスカッション

20:00  閉会 (近隣で軽く懇親会)


時空間情報活用フォーラム in G空間EXPO2015のお知らせ(11/27 金)


時空間情報活用フォーラム in G空間EXPO2015
~ 人やイベント・都市の時空間情報の活用を目指して ~

人の流れやイベント情報、都市変化の解析など、時空間情報の活用が求められています。Lisraでは、今回のG空間EXPO2015において、屋内位置情報サービス実証実験のとりまとめを行うだけでなく、O2Oデジタルマーケティング研究会などの活動も行っています。今回は、実験概要紹介と研究会の実施状況さらに、最新の時空間情報の処理技術の紹介を行うフォーラムを開催します。
ぜひ、ご参加ください。

日 時: 平成27年11月27日(金)10:15~12:30 (10:00受付)
会 場: G空間EXPO2015 (日本科学未来館 7F 未来館ホール)
     東京都江東区青海2-3-6
主 催: NPO法人位置情報サービス研究機構(Lisra)
参加費: 無料
参加申込み: Peatix 経由( http://lisra-gexpo2015.peatix.com )
 もしくは forum2015@lisra.jp までメールでご連絡ください。

プログラム:

10:00 開場
10:15 開会挨拶
10:20 実験紹介
「G空間EXPO2015における屋内位置情報サービス実証実験について」  
     位置情報サービス研究機構 代表理事 河口 信夫
今回のG空間EXPO2015において、位置情報サービス実証実験を実施しています。WiFi, iBeacon, PDR, LIDAR, 3次元地図といった、多様な情報収集を行っています。SORACOM SIM を使って30台以上の IoTデバイスを会場内に配布した実験を行います。これらの概要について説明します。また、初日終了後の実験の最新状況をご報告いたします。

10:50 実験詳細紹介
「iBeaconタグの配布によるイベント情報持ち帰りサービスについて」
     名古屋大学未来社会創造機構 /Lisra 廣井 慧
今回の実験では、参加者にiBeaconタグを配布して、自由に見学してもらい、会場にはRaspberry Pi を30台以上設置し、タグ情報の収集を行っています。また、得られた情報に基づいて、参加者サービスとしてイベント情報の持ち帰りを実施しています。この実施状況を報告します。

11:00 取り組み紹介
「O2Oデジタルマーケティング研究会の取り組みについて」
     O2Oデジタルマーケティング研究会 各WG主査
O2Oデジタルマーケティング研究会では、iBeaconが200台以上設置されている名古屋の大規模地下街を対象に、Online to Offline (ネットから実店舗)を目的にした実証実験に取り組んでいます。現在は、人流計測、屋内測位、ビーコン活用、3D地図活用といったWGが活動しています。各WGからの現状報告と実験実施予定について紹介いただきます。

12:00 最新情報提供
 「車載画像を用いた都市の時空間モデリング」
     東京工業大学 櫻田 健
東日本大震災の津波被災地を対象とした「画像による復旧,復興の様子の可視化」に関して紹介いただきます.東北大学の岡谷研究室では,全方位カメラとGPSを搭載した車両を用いて,震災直後から3〜6ヶ月おきに東北沿岸部を撮影しています.これまでに収集した画像データは40TBに上ります.この大規模データから時間の経過に伴う街並みの変化を,2次元,3次元,物体認識といった様々な技術を用いて検出する手法を紹介いただきます.

12:30 閉会


G空間EXPO Geoアクティビティフェスタでの展示について(11/14-16)

2013年11月14日(水)~16(金) にG空間EXPOが開催されます。
http://www.g-expo.jp/

Lisra は、昨年度のGeoアクティビティフェスタで最優秀賞を
いただいた関係で、今年は、3日間特別ブースを出展予定です。

今回の出展のテーマは、
   みんなで作る位置情報サービスの実現を目指して
   「スマートステーションなごや」構想
です。

また、以下の時間で河口の講演等が予定されています。
11/15 13:45~14:25
G空間EXPOメッセージゾーン
    「みんなで作る屋内位置情報サービスの未来」
     河口 信夫 西尾信彦

   15:30~16:10
    Geoアクティビティフェスタ メインステージ
「位置情報サービスのためのオープンデータ利活用術」
     河口 信夫

11/16
15:15~16:15
    Geoアクティビティフェスタ
     審査委員としてのパネルディスカッション


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